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Windows版Safari 3.0のベータ版に存在する大量のバグと研究者の反応

2007年6月28日 14時46分

ブラウザのぜい弱性は深刻な問題だ。Windows管理者は、Internet Explorerのバグが米Microsoftが修正するのとほぼ同じペースで見つかることに、頭を悩ませている。Firefoxのバグもそれほど速いペースではないが見つかっているし、もちろんOperaにも見つかっている。そしてもう1つ、別のブラウザがこの仲間に加わろうとしている。Safariだ。

米Appleは先日、Windows版Safari 3.0.1のベータ版をリリースした。セキュリティ研究者たちはすぐにぜい弱性探しに取り掛かり、既に証拠をつかんでしまった。今やSafariの頭上には、新しく見つかったぜい弱性の雨粒が降り注いでいる(訳注:「safari」には「探検隊」という意味もある)。

Errata SecurityのDave Maynor氏は、彼の勤め先のブログで「私たちはある日の午後だけで、合計6個のバグを見つけた。そのうち4個はDoS攻撃、残りの2個はリモート・コード実行を許すバグだった」と書いている(訳注:その後、DoS攻撃と思われたうち1個はメモリ破損につながるバグだったと訂正された)。ブログには、彼がテストしたのはWindows版Safariのベータ版だが、OS X版Safariの製品版にも同じバグが存在するとも書かれている。さらに、彼は見つけたバグの中の1個を、実証用エクスプロイトとして「武器化」したという。

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