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NTTやJPCERT/CCなど6社、組織横断のセキュリティ事件対応協議会を発足

2007年4月18日 9時36分

日立製作所、インターネットイニシアティブ、JPCERTコーディネーションセンター、ラック、NTT、ソフトバンクBBの6社は2007年4月17日、「日本コンピュータインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)」を共同で設立したと発表した。各社が独自に構築しているインシデント対策組織(シーサート:computer security incident response team)を相互に連携することで、日本国内で発生したセキュリティ・インシデントに対して迅速で適切な対応を可能にするのが狙い。

同協議会の設立の背景として、企業の事情を巧みに利用した攻撃や特定の組織を狙った標的攻撃(スピア攻撃)の増加を挙げている。これに対抗するために、それぞれのシーサートで収集した事件の詳細情報、ぜい弱性情報、攻撃予兆情報などを共有し、問題発生時には共同で対応に当たるという。

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