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パスモ、在庫不足で販売制限、8月まで電車もバスも定期券のみ発行

2007年4月11日 17時0分

首都圏の交通機関で構成するPASMO協議会とその事業会社パスモは4月11日、共通ICカード乗車券「PASMO」の在庫が僅少となったため、12日より販売を制限すると発表した。鉄道、バスとも8月まで定期券のみを取り扱う。また13日付けでオートチャージ用カードの申し込み受け付けを一時締め切る。

PASMOの発行枚数については当初、2007年度末までの1年間で500万枚を目指していたが、4月9日時点で300万枚を超えるなど想定を上回る伸びとなった。相互利用を行うJR東日本の「Suica」も同日付けで発行枚数が2000万枚を超えるなど、首都圏では急速にICカード乗車券の普及が進んでいる。

各交通機関では、PASMOのサービス開始時に合計400万枚の在庫を用意。残り100万枚について7月までに納品を受ける予定だった。在庫不足から新たに300万枚を追加発注したが、納品は8月ごろとなる見通しで、それまでの期間、販売を制限する。PASMOの定期券を取り扱わない交通機関は、在庫が切れるまで販売を継続する。

なお、定期券も今後の状況によっては一時発行を中止する。8月以降は安定して販売できるとしている。オートチャージ用カードの申し込み受け付けは9月ごろ再開する。

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