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一太郎を狙うゼロデイウイルスの実体、痕跡を残さずにPCを乗っ取る

2007年4月10日 15時57分

米マカフィーは2007年4月9日(米国時間)、4月6日に公表された「一太郎シリーズ」のぜい弱性(セキュリティホール)を悪用するウイルスの詳細を明らかにした。一太郎シリーズのユーザーは、ウイルスが含まれる文書ファイルを開くだけで、パソコンを乗っ取られる恐れがある。

今回のぜい弱性は、これを悪用するウイルス(悪質な文書ファイル)が出現したために明らかになった。今回のように、対策(修正プログラムやアップデートモジュール)が未公表のぜい弱性を悪用する攻撃は、「ゼロデイ攻撃」と呼ばれる。一太郎シリーズを狙ったゼロデイ攻撃は、2006年8月にも出現している。

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