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セキュリティ人材の“実戦”教育が始まった

2007年4月4日 15時7分

スパイウェア、ボットなどの手口はどんどん巧妙化し、その活動は見えなくなってきている。これは不正アクセスなどでも同様で、不正アクセスの被害原因の3分の1が「原因不明」となっているというデータもある。これからのセキュリティ対策には、このような現状に対応できる高度な人材が求められてくることは間違いないだろう。

そんな中、国内でも、高度なセキュリティに関する人材育成を積極的に行おうという動きが見え始めてきた。その一例が、カーネギーメロン大学日本校内に設けられた「情報通信セキュリティ人材育成センター」だ。同センターでは、これまで日本国内では見られなかったようなユニークな手法を用いて、セキュリティに関する人材育成を開始している。 このレポートでは、「情報通信セキュリティ人材育成センター」におけるカリキュラムや授業風景をPhotoリポートで紹介するとともに、後編では実際に授業を行っている講師の方々のインタビューを通じて、様々なセキュリティの脅威に立ち向かうために、「今、何をしなければならないのか」を、人材育成の側面から考えてみたい。

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