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三井住友銀、監視カメラを使った従業員の遠隔護衛システムを導入

2007年3月5日 17時5分

三井住友銀行は3月5日、ソニーのグループ会社やセコム、綜合警備保障と共同で、ネットワークカメラを利用して店舗のセキュリティを強化すると発表した。従業員の安全を、警備会社がカメラで確認する「遠隔護衛システム(リモートエスコートシステム)」を有人店舗に導入するほか、無人店舗に新型カメラを設置し、顧客の安全性向上を図る。

三井住友銀行は2004年、ソニーマーケ―ティングと共同で、有人/無人全店舗にネットワークカメラを配置し、管理センターから遠隔監視するシステムを構築した。今回は同システムをもとに、三井住友銀行、ソニーマーケティング、ソニーブロードバンドソリューションの3社が新システムを構築。警備会社との連携性を高めた。

有人店舗から従業員が退出する際、連絡を受けた警備会社がネットワークカメラを通じて通用口の安全を確認し、従業員に対して退店案内を行う。外部から見えるところにカメラを設置して防犯効果を期待する従来のシステムに比べ、従業員の安全性向上が図れるという。

また無人店舗では、遠隔操作に対応したズーム旋回型カメラを設置。既存の固定カメラに比べ、詳細な周辺状況の確認を行えるようにする。問題が発生した際、管理センターから状況を瞬時に把握し、事件/事故の拡大を抑止するなど、顧客の安全確保に貢献するという。

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