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ネットで“パスワード破り”が横行、侵入されると詐欺に悪用

2007年3月2日 11時33分

インターネット セキュリティ システムズ(ISS)は2007年3月1日、2006年第4四半期のセキュリティ動向をまとめた「SOC情報分析レポート」を発表した。それによると、インターネット上のコンピュータ(公開サーバー)のパスワードを解析して侵入を試みる攻撃が多数確認されたという。侵入を許すとフィッシング詐欺などに悪用されるとして、同社では注意を呼びかけている。

ISSでは、同社の監視センター(セキュリティオペレーションセンター:SOC)で検出した攻撃などを集計し、4半期ごとにレポートとして公開している。

今回公開されたレポートによると、2006年第4四半期に検出数が最も多かったのは、Webサーバーのパスワードを解析して不正侵入を試みるもので、全体の60%。次いで、SSH(Secure Shell)と呼ばれるサービスを提供するサーバーのパスワードを破る攻撃が多く、全体の21%を占めた。

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