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NEC、インドのアウトソーシング企業とシンクライアント事業で提携

2007年3月1日 15時14分

日本電気(NEC)とインドのSify(シフィ)は、インドにおけるシンクライアント事業に関して、戦略的な提携関係を結んだ。NECが3月1日に明らかにしたもの。NECは、新仮想PC型シンクライアント・システム「VirtualPCCenter」(VPCC)をSifyに供給し、同社は同システムをインドの企業に向けて展開する。インド市場において今後3年間で、シンクライアント端末10万台とサーバー6000台の配備を目指す。

Sifyは、インドで企業向け各種アウトソーシング・サービスや、インターネット・カフェといった個人向けサービスを提供する会社。国内で展開するインターネット・カフェ約3500店舗やコールセンターなど、自社事業においてVPCCを積極的に活用する。

また同社は、現在年率24%で成長しつつあるインドのパソコン市場に焦点を当て、シンクライアント端末を企業に貸し出し、システム利用料を回収するアウトソーシング・サービスでも利用拡大を図る。「シンクライアントのアウトソーシングは、パソコンを購入してシステムを構築するのに比べ、TCO削減やセキュリティ強化の面で強みを発揮できる」(両社)

SifyへのVPCC販売は、昨年8月に設立したNECインディアが担当する。インド市場への投入は今年の6月末頃になる見通し。

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