このページの本文へ
ここから本文です

ExchangeでSSL証明書がますます使いやすくなる

2007年2月28日 14時48分

Exchange Server 2007で外部の認証機関(CA)が発行するSSL証明書を利用する際に、その証明書が複数のサブジェクト名(subjectAltNames)を持てるようになっていると、とても便利だ。なぜなら、Exchange Serverが異なる完全修飾ドメイン名(FQDN)で複数のサーバーを運用していても、用意する証明書の数が1つだけで済むようになるからだ。

筆者は過去に、Exchange Server 2007で利用できるSSL証明書の価格が安くなってきていることを取り上げたことがある。その際も、証明書が複数のサブジェクト名に対応していれば、Exchangeが「autodiscover.yourdomain.com」や「mail.yourdomain.com」といったFQDNで運用されるサーバーを使っていたとしても、証明書を1つだけを用意すれば十分であること指摘していた。しかし残念なことに、その時点ではこのような証明書を発行して販売する認証機関は存在しなかった。

しかしながら、状況は変わりつつあるようだ。今は、複数のsubjectAltNamesを持つことを許可して証明書を発行する認証機関が登場し始めている。例えば筆者は先日、米EntrustのAndrew Codrington氏から電子メールを受け取った。Microsoftとのパートナシップの一環として「Entrust Unified Communications Certificates」をというサービスを開始したというのがその内容だった。これは、10個のsubjectAltNamesを持つ証明書が年間599ドルで入手でき、99ドル追加すればさらに3つsubjectAltNamesを追加できるというサービスである。

ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る