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CES2007:ネット経由で旧PCのデータを出荷前のPCに移行、デル

2007年1月11日 10時3分

米デルのマイケル・デル会長は2007年1月9日、米ラスベガスで開催中の「2007 International CES」の基調講演の壇上に立った。講演の中で氏は、ゲームユーザー向けのハイエンドパソコンやディスプレイの新製品を発表。さらに、2007年末には、オンラインでのデータ移行とバックアップのサービスを米国で開始すると宣言した。

このサービスでは、ユーザーが自分のパソコン環境をバックアップし、それらを同社が運営するサーバーに転送できる。データは暗号によって保護されており、漏えい等の不安はないという。パソコンの故障などによってリストアする必要が生じた場合は、このサーバーにアクセスし、暗証番号を入力する。するとバックアップしておいたデータを書き戻せるという。

またユニークなのは、デルでパソコンを購入した場合、出荷前にデルがこの作業を済ませるサービスも提供すること。つまりパソコンを買い換えた場合、これまで使っていた環境が移行された状態でパソコンが届くということだ。データのバックアップや移行に関しては、ユーザーからの問い合わせが同社に多く寄せられており、こうしたサービスを用意することにしたという。

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