モバイル音楽市場の人気ブランドはアップルとソニー
インフォプラントは、モバイル音楽市場に関する調査結果を11月9日に発表した。それによると、携帯型オーディオ・プレーヤと音楽対応携帯電話を併用しているユーザーの音楽消費行動が最も顕著だったという。
具体的には、携帯型オーディオ・プレーヤのユーザー、音楽対応携帯電話ユーザー、そして併用ユーザーに、最近1年間で「CDの購入」「CDのレンタル」「PC向け音楽配信での楽曲購入」「着うたフルの購入」にかけた費用を尋ね、その結果を加重平均した。併用ユーザーの消費金額が4項目とも最多だったほか、合計金額では併用ユーザーが5万4100円、携帯型オーディオ・ユーザーが2万6562円、音楽対応携帯電話ユーザーが1万9950円となった。
携帯型オーディオ・プレーヤの所有ブランドを尋ねると、トップの「アップルコンピュータ」(34.8%)と2位の「ソニー」(22.3%)が全体の6割近くを占めた。購入時に重視したこと(複数回答形式)は、「価格」(72.3%)、「デザイン・色」(54.2%)、「メーカー・ブランド」(49.7%)が上位を占め、「音質」(32.1%)は7位となった。
音楽対応携帯電話ユーザーに、不満点を自由回答形式で聞いたところ、「バッテリーの持続時間」に関して「不満」あるいは「やや不満」という回答が全体の43.8%を占めた。
今後の機器利用について尋ねると、「携帯型オーディオ・プレーヤの利用は考えていない」という回答が6.3%だったのに対し、「携帯電話を利用しての音楽鑑賞は考えていない」という人は27.5%だった。
同社によると、「当面、携帯型オーディオ・プレーヤがモバイル音楽市場をけん引し、音楽対応携帯電話が補完的に利用される傾向が続く見通し」。
調査は、2006年9月8~10日にかけて、15歳以上のインターネット・ユーザー1000人を対象に実施した。
問い合わせ先
・インフォプラント 広報室 電話:03-3367-1959
関連情報
・インフォプラントのWebサイト http://www.info-plant.com/
昨日読まれたベスト5〈IT〉 最新記事一覧へ 画面先頭に戻る
- スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」訴訟、要件定義を3回繰り返す(2008/04/25)
- 2001年にググったら? 創立10周年の米グーグルが特設サイトを開設(2008/10/01)
- 思考停止というリスク(2008/10/03)
- 「しまった!」と思う瞬間ランキング(2008/10/03)
- TVバンク、プロ野球の生中継で過去最高の同時視聴者と総視聴者を記録(2008/10/03)
IT 最新記事 記事ランキング一覧に戻る 画面先頭に戻る
- コンサル会社がiPhoneを1000台導入、国内法人で初の大口契約 (15:30)
- バーチャルコミュニケーションズがWebサイト統制SaaSに新版、レポートを強化 (15:28)
- Windowsはどうやって起動しているのか? (15:17)
- 次世代データセンター、SaaSやグリーンIT化の中核基地に (15:16)
- SAPジャパンCEO、突如交代の真相 (15:16)
- クラウドの台頭は本物か (15:14)
- 目玉調査企画の準備に苦戦 (15:12)
- 地デジラジオでサイマル放送を開始した在京AM放送3社の狙い (15:10)
- Androidや次世代PHSをいち早く体験,人体や可視光を使った通信も (15:10)
- SNS「炎上から足あと事件簿まで」、興隆時代の落とし穴 (15:10)


