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モバイル音楽市場の人気ブランドはアップルとソニー

2006年11月9日 15時40分

インフォプラントは、モバイル音楽市場に関する調査結果を11月9日に発表した。それによると、携帯型オーディオ・プレーヤと音楽対応携帯電話を併用しているユーザーの音楽消費行動が最も顕著だったという。

具体的には、携帯型オーディオ・プレーヤのユーザー、音楽対応携帯電話ユーザー、そして併用ユーザーに、最近1年間で「CDの購入」「CDのレンタル」「PC向け音楽配信での楽曲購入」「着うたフルの購入」にかけた費用を尋ね、その結果を加重平均した。併用ユーザーの消費金額が4項目とも最多だったほか、合計金額では併用ユーザーが5万4100円、携帯型オーディオ・ユーザーが2万6562円、音楽対応携帯電話ユーザーが1万9950円となった。

携帯型オーディオ・プレーヤの所有ブランドを尋ねると、トップの「アップルコンピュータ」(34.8%)と2位の「ソニー」(22.3%)が全体の6割近くを占めた。購入時に重視したこと(複数回答形式)は、「価格」(72.3%)、「デザイン・色」(54.2%)、「メーカー・ブランド」(49.7%)が上位を占め、「音質」(32.1%)は7位となった。

音楽対応携帯電話ユーザーに、不満点を自由回答形式で聞いたところ、「バッテリーの持続時間」に関して「不満」あるいは「やや不満」という回答が全体の43.8%を占めた。

今後の機器利用について尋ねると、「携帯型オーディオ・プレーヤの利用は考えていない」という回答が6.3%だったのに対し、「携帯電話を利用しての音楽鑑賞は考えていない」という人は27.5%だった。

同社によると、「当面、携帯型オーディオ・プレーヤがモバイル音楽市場をけん引し、音楽対応携帯電話が補完的に利用される傾向が続く見通し」。

調査は、2006年9月8~10日にかけて、15歳以上のインターネット・ユーザー1000人を対象に実施した。

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