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携帯電話GPSで児童の登下校を監視・追跡、大阪教育大が実証実験

2006年6月30日 11時12分

大阪教育大学は、携帯電話GPSを利用して児童の登下校を監視・追跡する携帯電話GPS児童防犯システムの実証実験を2006年7月から開始する。アイティフォー(本社:東京都千代田区)のASPサービス「お守りキッズ」を利用したシステムで、実験期間は2007年3月末まで。

画面イメージ

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同大の付属校3校の児童と保護者を対象に参加者を募り、十数人規模でスタート。9月から100人規模に拡大する。参加者にアンケートを行い、問題の有無、保護者の不安緩和効果、利便性、コスト、教職員の負担軽減、運用上の課題などを評価してゆく。また、通信記録や通学経路情報、利用状況を統計的に分析する。

お守りキッズは、au携帯電話のGPS機能とアイフォーの独自アプリケーションを組み合わせたサービス。あらかじめ設定した通学領域から児童が出たり、一定時間移動しなかった場合、保護者や学校関係者に音声付き警告メールを発信する。また、児童が緊急ボタンを押すと関係者にSOSメールを同報できる。

このほか、位置情報を6秒ごとに記録して、3分単位でサーバーにアップされる。保護者側からは、児童が歩いたルートをブラウザー上に表示して見ることができる。実証実験中の携帯電話の月額基本使用料は大阪教育大が負担する。(鴨沢 浅葱=Infostand)

■問い合わせ先
・アイティフォー 流通システム事業部 電話03-5275-7917

■関連情報
・アイティフォーのWebサイト http://www.itfor.co.jp/

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