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洞爺湖サミット

2008年7月11日 15時0分

■田原総一朗:サミット首脳宣言はなぜ玉虫色になったのか?
2008年7月10日

洞爺湖サミットは、私が語った予想通りの結果になった。サミットについては、これが国家的行事だからか、マスコミはずいぶん甘い採点をしている。だが、とてもマスコミが言うような評価はできない。
 今回の洞爺湖サミットで「2050年までにCO2を半減することに合意する」というのが、昨年の独ハイリゲンダムサミットが終わってから以後の、最低レベルの目標だった。それ以上に、本当は2050年に至る中期目標も設定したかった。2020~2030年をめどに、CO2をEUは20~25%、日本も20%は無理だが、14~15%減らすという、中期目標を立てるべきだという意見がとても強かった。 [詳細]

■田中秀征:首脳宣言は荒削りでも政治家の言葉で
2008年7月10日

洞爺湖サミットは3日間の日程を終えて今日(9日)閉幕した。私はこのサミットに過大な期待をしていたわけではないので、今回の成果について一定の評価をしている。また、今まで日本で開催されたサミットの中ではかなり有意義なものであったとも感じている。
 最重要のテーマであった「温暖化対策」についても、馬のような一歩ではなかったが、牛のような一歩を踏み出したと評価している。 [詳細]

■伊藤洋一:サミットで考える「成長の質、支援の中味」
2008年7月10日

洞爺湖サミットの最中に、この原稿を書いている。第1回からずっとサミットを見続けているが、今年のサミットほど、中国やインド、ブラジルなどを含む「途上国」の存在が大きく見えることはない。正式参加でなく、お客様として来ているだけに、余計、毎年会合している先進8カ国より大きな存在感が漂う。その理由はいくつかある。 [詳細]

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