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京セラ、高出力の太陽電池モジュールを市場投入

2008年10月6日 9時54分

京セラはこのほど、国内の公共・産業向けの太陽電池モジュールとして、156mm×156mmサイズの新型太陽電池セルを採用した高出力モジュールを開発した。国内で太陽光発電システムを販売する京セラソーラーコーポレーションを通じて、市場投入を開始した。

新モジュールの出力は208.4Wで、京セラが国内市場向けに展開するラインアップの中では最大。セル面積を拡大した新型太陽電池セルの採用により、出力向上を実現した。同じセル枚数の従来モジュール(200W/枚)でシステムを組んだ場合と比べ、約4.2%の出力向上が可能になる。

国内で太陽光発電システムは住宅用だけでなく、官公庁や公共施設、企業などで積極的に設置、導入するケースが増えている。近年、10kW台~100kW台の中規模システムの導入が拡大しているほか、メガソーラーといわれる1000kWW(1MW)クラスの設置例も続々と登場している。

今回の高出力太陽電池モジュールは、公共・産業用のように大規模な設置を行う際、より少ない枚数で多くの出力が確保できる。設置面積の有効活用や、モジュール枚数減から使用部材の削減によるコスト削減などが可能になる(日経エコロジー編集/EMF)。

■関連情報
・京セラのWebサイト http://www.kyocera.co.jp/index.html

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