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東電、中国の風力発電CDMプロジェクトから炭素クレジットを購入へ

2007年4月20日 10時32分

東京電力は中国の風力発電事業会社・CECIC風力発電(新疆)との間で、炭素クレジット売買契約を締結した。

購入するのは、CECIC風力発電が新疆ウイグル自治区ウルムチ市ウラボ地区で実施する風力発電クリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトにより創出される炭素クレジット。プロジェクトでは、CECIC風力発電がウラボ地区に総出力3万kW(1500kW×20基)の風力発電所を建設し、地元の電力会社である新疆電力に売電する。このCDMプロジェクトによって、当該地域の電力系統で利用される電力の一部が風力発電によって代替され、化石燃料の消費を抑制できる。東京電力は2007年9月(予定)から2012年12月までに合計約43万tを炭素クレジットとして購入する見込みという。

このプロジェクトは、既に中国政府よりCDMプロジェクトとして承認されている。東京電力は今後、日本政府によるCDMプロジェクト承認取得など、炭素クレジットの創出に必要な手続きを進めていく(日経エコロジー編集/EMF)。

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