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積水ハウス、千葉大学と健康住宅の共同研究を実施へ

2007年3月26日 9時29分

積水ハウスは、「ケミレスタウン・プロジェクト」に参画し、千葉大学と共同研究を行うと発表した。

「ケミレスタウン・プロジェクト」とは、千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)の一区画に、化学物質を可能な限り低減した一戸建て住宅や集合住宅・講義棟などを建設し、シックハウスシックハウス症候群の症状改善を共同で研究するもの。将来的には柏市・流山市など周辺自治体とも連携し、街全体で化学物質の低減を図り、すべての人にとって健康に良い「環境ユニバーサルデザイン」の街づくりを目指す。プロジェクトには現在、実証実験施設の提供企業として住宅メーカー5社が、ブース展示などの共同研究参加企業として建材メーカーなど12社が参画している。プロジェクト期間は2007年から2012年までの5年間。

積水ハウスは千葉大学柏の葉キャンパス内に「ケミレスハウス」(化学物質の濃度を厚生労働省指針値の1/10に低減することを目標とした住宅)実証実験棟を建築する。シックハウス症候群と考えられる子供とその家族に短期間滞在してもらい、症状の改善効果を医学的に検証し、今後の生活環境の指針を得ることを目的とした実証実験を行う。実証試験では、室内のVOC(揮発性有機化合物)濃度などの環境測定を行い、千葉大学医学部が症状改善効果を検証する。積水ハウスは将来、ここで得た成果を同社の住宅に導入していく考え(日経エコロジー編集/EMF)。

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