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東レ、2工場の燃料転換でCO2排出量を年間10万トン削減へ

2007年2月23日 9時20分

東レは、国内2工場で自家発電設備の燃料転換などを行うことで、二酸化炭素排出量を年間10万トン削減すると発表した。

滋賀県大津市にある滋賀事業場で、大阪ガスと大津市と共同で自家発電用ボイラーを重油燃料からと都市ガスに転換。また、今年10月から新たにガスタービンコージェネレーション設備を導入する。静岡県三島市の三島工場では、今年7月、動力燃料の約92%を投入している自家発電用ボイラーを重油から都市ガスに転換する。

これらにより、二酸化炭素の排出量を、滋賀で4万トン、三島で6万トン削減できる。さらに、大気汚染物質の一つである硫黄酸化物も、年間1500トン削減できる見込み。これにより、二酸化炭素の全社排出量を4.2%、硫黄酸化物を50%削減できるという。

同社では、温室効果ガスの排出量削減について、京都議定書で定められた「90年度比6%削減」を05年度に達成。現在目標を90年度比10%削減に引き上げ、08年度までの目標達成を目指している。(日経エコロジー、EMF)

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