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電源開発、タイに建設したヤラ・バイオマス発電所が運転を開始

2006年12月1日 11時12分

2006年11月28日、Jパワー(電源開発)が、タイに設けた事業会社ガルフ・ヤラ・グリーン社を通じて建設していたヤラ・バイオマス発電所が運転を始めた。ゴム木の廃材を燃料とした出力2万kWの火力発電所だ。同社はJパワーが48%を出資した。

ヤラ・バイオマス発電所は、タイのバンコクから約1000km南下したヤラ県ヤラ市に1991年8月から建設を進めていたもの。ヤラ県と、その周辺では天然ゴム採取のゴム木プランテーションが広がっており、樹液採取の寿命を終えて伐採されるゴム木の製材工場が多数ある。製材の過程で生じる廃材を発電所の燃料として利用する。発電した電力はタイ電力公社(EGAT)に販売する。電力購入契約期間は25年間、スキームはBOO方式(Build Own and Operate方式)。

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