酢が主成分の“おしゃれ消火器”を発売、宮田工業
宮田工業(神奈川県茅ヶ崎市)は、酢を主成分にした家庭用消火器「キッチンアイ」を10月15日から販売する。酢のほかには甘味料や漢方薬に使用される天然植物摘出物など、厚生労働省が食品への利用を認可する原材料だけを使用しているため、人体への影響も少ない。酢の香りをマイルドにして「あえて残す」ことでエンドユーザーに安全・安心をアピールする。
人体への影響を軽減したほか、利便性も高めた。これまでの粉末タイプの消火器の場合、粉が広範囲に拡散して周囲の家具などに付くとなかなか取れず、後処理が大変だった。キッチンアイは中性の液体タイプのため、ふき取るだけで簡単に後処理ができる。
消火能力は、住宅用消火器の規定にある「天ぷら油火災」「ストーブ火災」「電気火災」「普通火災」に対応する。住宅火災の出火場所はコンロが一番多く、大半はてんぷら油が発火して起こるそうだ。油は360~380℃前後になると自然に発火してしまう。ところが、粉末タイプの消火器を使用しても油の温度を発火点以下に下げきることはできず、再着火する危険もあった。キッチンアイは、消炎効果と冷却効果を備えているため、しっかりと炎を断ち切り、油などの温度を下げるので確実に消火できる。消火実験ではてんぷら油の火をわずか4、5秒間で消火した。
さらに詳しい情報はケンプラッツのWebサイトでご覧いただけます。nikkei BP net では建設情報の総合サイトケンプラッツが伝えるニュースの一部を紹介しています。閲覧には「ユーザー登録(無料)」が必要です。
昨日読まれたベスト5〈建設・不動産〉 最新記事一覧へ 画面先頭に戻る
- 東京駅周辺、霞が関が3D都市に!グーグルアースがまた進化(2008.10.03 12:10)
- 災害時の「死者方程式」が訴える切ない現実(2007.07.30 15:03)
- 長嶋修:バルクセールに流れる新築マンション(2008.10.01 13:30)
- Flash対応モバイル・サイトに7割が好意的印象、リッチ・メディアも8割が歓迎(2007.08.27 17:00)
- 間伐木材から製造する高性能断熱材、日本でも製造販売へ(2008.10.03 17:23)
建設・不動産 最新記事 記事ランキング一覧に戻る 画面先頭に戻る
- 「これまでなかったコンパクトな汚物流しを見つけた」 (12:35)
- 3Dプリンタで磯野波平宅を出力!豊橋技科大のオモシロ授業 (10:57)
- 老舗BIMソフトの最新バージョン「ArchiCAD12」を使ってみた (10:56)
- 「住吉の長屋」を原寸で再現した安藤忠雄展 (10:23)
- 性風俗店舗施設の消防法令違反の調査結果、総務省消防庁が発表
(10:22) - 大阪市の個室ビデオ店火災で排煙設備に不備の可能性 (10:22)
- マンションのペントハウスが360度回転、Dio-Xが設計
(10:21) - 改正建基法などの見直し求め日事連が自民党に要望 (10:20)
- 最優秀賞はなぜ選ばれたか、第1~第4回日経アーキテクチュアコンペ (10:20)
- 常磐線の跨線橋から90kgのコンクリート片が落下、5月の検査では「異状なし」 (09:42)



