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断熱性向上させる住宅リフォームの普及促進団体、環境省が設立

2008年6月26日 15時1分

環境省は6月24日、住宅の断熱性能を向上させるリフォームの普及を目的とする団体「エコリフォームコンソーシアム」の設立総会を東京都内で開いた。メンバーは学識経験者や建材業界、住宅業界の関係者などで、代表幹事には坂本雄三・東京大学大学院教授が就任した。リフォームで既存住宅の空調効率を上げて、京都議定書に基づくCO2排出量削減に貢献することを目指す。

コンソーシアムは、窓や壁を改修して住宅の断熱性能を高めるリフォームをエコリフォームと定義する。坂本代表幹事は就任のあいさつで、「普及のためには断熱性能の向上を消費者が容易に確認できる“ものさし”をつくる必要がある。具体的な成果を生む団体にしたい」と抱負を語った。活動期間は 2008~10年度の3年間だが、延長もあり得る。08年度はリフォームによる窓の断熱化に重点を置き、技術の開発や普及啓発方法の検討に取り組む。09 年2月に、リフォーム技術の展示会や成果の発表会を都内で開催する予定だ。

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