“健康・省エネ住宅”の推進を国民運動にしたい
大阪・四条畷市で歯科医院を開業している上原裕之氏。14年前に、自宅兼診療所を新築した際に、家族や従業員に「目が染みる」「気分が悪くなる」という症状があらわれた。今でいう「シックハウス症候群」だ。以来、NPO法人「シックハウスを考える会」を設立し、国や住宅産業界、医師会等に様々な働きかけをしてきた。
2003年に施行された改正建築基準法にシックハウス対策規制が盛り込まれたのも、「シックハウス」という言葉の命名者である上原氏の精力的な活動が大きな役割を果たした。それ以後も、生活者が望む「本当の家づくり」を目指して、幅広く活躍している。
来たる6月3日には主催者(シックハウスを考える会/安全な住環境に関する研究会)として、「健康・省エネのための住まいを推進するシンポジウム」を東京で開催する。
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