このページの本文へ
ここから本文です

新東京タワーがどうにか鉄骨製作開始へ

2008年4月25日 10時38分

新東京タワー(東京都墨田区)の鉄骨製作会社の一部がようやく決まった模様だ。巨大な鋼管を使う加工が非常に難しいうえ、製作時期には他の大型物件の需要が旺盛になるので、参入に難色を示す会社が少なくなかった。鋼材の高騰リスクもある。

新東京タワーの最高高さは約610mで、2011年12月に完成する予定。東武鉄道と同社が出資する「新東京タワー」が発注して、日建設計が設計、大林組が施工する。

主な材料は、厚さ約10cmの高強度の鋼板を曲げ加工して作る直径2.3mの巨大なプレスベンド鋼管。加工の際には口径に見合ったクレーンなどの設備だけでなく、経験を要する高度な技術が必要だ。そこで製作できるのは大手が中心になるが、大手はこの数年間に横河ブリッジや松尾橋梁などが鉄骨事業から撤退していて限られる。

記事検索 オプション

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る