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竹中工務店設計部が取り組む「エコ・エモ建築」とは?

2008年3月14日 13時1分

竹中工務店大阪本店設計部は、「環境に配慮し(エコロジーで)、情感に訴える(エモーショナルな)建築」をつくるための研究と実践に取り組んでいる。これを「環境人間学的建築」と呼び、「エコ・エモ建築」と称している。

これまでも、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)のように、その建築が環境に配慮した設計になっているかどうかを、客観的に評価するシステムはあった。しかし人間の感覚が、情感に左右される場面は少なくない。気持ちが良かったり、すがすがしかったり、ゆったりと感じたり。建築に身を置いたときの人間のそういう感情はいったいどこからくるのか。

これまで設計者が意識的に、あるいは無意識に行ってきたものの、数値や言葉に置き換えるなど、客観的な評価の対象になりにくかったことを、具体的な方法論としてシステム化できないか。そのための評価方法を編み出して、設計に反映させることができないか、というのが「エコ・エモ建築」の試みなのである。

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