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東京都がマンション環境性能表示の範囲を拡大、賃貸も対象に

2007年7月2日 11時46分

東京都は、延べ床面積1万m2を超える分譲マンションに義務付けている販売広告への環境性能表示を、7月1日から届け出によってこれまで対象外だったマンションでも表示できるようにする。届け出制で対象に加わるのは、1万m2を超える賃貸マンションと7000m2を超えて1万m2以下の分譲・賃貸マンション。2008年度の条例改正では義務化する方針だ。

都は「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づき、延べ床面積1万m2を超える建築物を新築・増築する時に、環境配慮への取り組みを示した「建築物環境計画書」の提出を義務付けている。2005年10月からは、このうち分譲マンションについて、販売広告への環境性能表示を義務化した。

環境性能表示とは、「建物の断熱性」「設備の省エネ性」「建物の長寿命化」「みどり」の4項目について、それぞれ3段階で評価するもの。これまで、対象外のマンションでは表示させていない。

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