地震後に自動復旧するエレベーター、日立ビルシステムなどが開発
日立ビルシステムと日立製作所は、エレベーターが地震で停止した際に自動診断して仮復旧させるシステム「ヘリオスドライブ」を共同で開発した。高さ60mまでの建物に設置したエレベーターで採用できる。同様のシステムは他社で開発されているものの、システムを導入できる建物の高さは30m程度だった。
日立ビルシステムなどは、主に高さが30mを超える建物のエレベーターに設置するコンペンチェーンの異常を検出する仕組みを開発。60mまでの建物への対応を可能にした。このチェーンは乗りかごとつり合い重りをつないでバランスを保つ。
開発したシステムでは、乗客を降ろしたエレベーターについて、速度を上げながら試運転して異常の有無を確認。ドアの開閉に問題がないことを確認して仮復旧する。震度5弱程度の地震にまで対応でき、高さ60mの建物のエレベーターであれば、約30分で仮復旧が可能だ。
詳細は、KEN-Platzの記事本文をご覧ください。
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