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第1四半期の中国GDP増加速度、前年同期の11.2%から10.5%に低下

2008年3月5日 0時0分

国家情報センター・マクロ経済四半期分析課題チームがこのほど発表した予測報告によると、今年第1四半期のGDP増加速度は昨年第4四半期の11.2%から10.5%前後まで下がり、消費者物価指数(CPI)上昇幅は6.6%から6.9%前後まで上昇する見通し。

予想報告では、第1四半期の消費財小売名義総額は約18%増、実際には11.7%増、全社会の固定資産投資は20%前後増、輸出は約20.5%増、輸入は約23%増、貿易黒字は9.4%前後増、昨年第4四半期比2.7%減と予想されている。

同報告はまた、大雪災害や海外経済環境といったマイナス影響が、国内経済過熱を冷まし、経済運行が正常な状態に戻るきっかけとなる可能性があると指摘している。しかし、構造面での原因による物価上昇から転じたインフレ圧力は緩和されておらず、投資再燃という体制面での基本的性格に全く変化は見られない。また、経済発展モード転換政策は今もなお構築・完備の途上にある。よって、穏健な財政政策と貨幣緊縮政策を今後も続行し、国内外の環境変化に応じて政策調整のタイミング、リズム、力の入れ具合を適宜把握する必要がある。(日中経済通信02月29日)

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