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娘のご飯を作りに会社に来るお母さん、中国人経営者も悩む

2006年4月26日 9時10分

ある日本人駐在員が外出先からオフィスに戻ってみたら、傍らのデスクで見知らぬ女性が働いている。驚いて「あなたは誰か」と聞いたら、部下の男性のガールフレンドだという。「この仕事は私の方が得意なので手伝っている」とニコニコしている。悪気はなさそうなのだが、やはりまずいので丁重にお引き取りいただいた――。冗談のような話だが、実は似たようなケースは時々見聞きする。会社とか仕事というものに対する距離感、間合いがどうも違う。こんなところからも中国社会の「組織と個人の関係」の一端がうかがえる。

同じような話は日系企業だけでなく、中国人経営者にも聞いたことがある。この経営者には秘書的な仕事をしてくれている女性社員がいて、彼女には婚約中の男性がいる。この男性は役所勤めで退勤時間は決まっているので、残業している彼女のもとに連日「出勤」してパソコンの隣に座り、「ああした方がいい、こうした方がいい」とアドバイスしている。

■詳しい内容は、日経ビジネスオンラインのこちらをご覧ください。

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