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マンション分譲のシーズクリエイトが民事再生手続き開始申請、負債114億円

2008年9月29日 13時21分 この記事を携帯に転送する

東証1部に上場するマンション分譲会社シーズクリエイトは9月26日、東京地裁に民事再生手続き開始を申し立て、同日付けで保全処分と監督命令を受けたと発表した。負債額は114億4200万円。

シーズクリエイトは1999年に設立。首都圏郊外で自社ブランドのマンション分譲を手がけるほか、子会社を通じ介護、マンション管理、リフォーム、インテリア家具販売といった事業に進出し、2007年3月期の売上高は前年比42%増の約311億9800万円を計上した。

しかし郊外型マンション分譲に大手競合他社が進出して物件が供給過多になり、2008年3月期末までに完成したマンションの販売が伸び悩み、同期の売上高は前年比36.5%減の198億200万円に落ち込んだ。また米国のサブプライムローン問題による信用収縮で、2008年3月以降、資金繰りが悪化した。

同社は2009年4―6月期の四半期報告書を期限までに提出できず、東証から監理銘柄として指定を受けたため、資本提携の交渉が不調になり、9月末に弁済期が来る借入金の返済や手形決済のめどが立たなくなった。

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