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丸井、「中野本店」を営業再開、地元ニーズ重視した新業態で

2008年3月18日 15時2分 この記事を携帯に転送する

丸井グループは3月17日、営業を終了していた東京都中野区の「旧・丸井中野本店」を建て直し、2010年冬をめどに「丸井中野店(仮称)」として営業再開すると発表した。地下1階、地上13階建ての店舗/オフィス複合ビルを開発し、地下1階―地上5階を店舗部分として新業態で営業する。地元顧客のニーズを重視し、ファッション、雑貨の店舗に加え、食品店やレストランを入れる。

丸井は1931年に中野で創業。1936年には現在の本店跡地に店舗を建設し、戦後は建物を再建するなどして営業してきた。しかしその後、施設の老朽化や店舗の品ぞろえといった点で、顧客の要望に十分に応えられなくなったと判断。2007年8月に営業を終了し、不動産の有効利用に向けて解体工事を進めていた。

今回は、駅前の大型商業施設としての同店舗の役割を考慮し、自治体や地域住民の要望に応えて営業再開を決めたという。本店跡地は大きく2つに分かれるが、そのうち北側に新たな複合ビルを建設する。店舗面積は約7000m2

地上6階―13階はオフィスとして利用し、地理的に分散しているグループ会社の機能を一部集約する。2009年春より工事を始める予定。

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