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三菱電機の4―12月期は純利益36%増、重電など好調

2008年2月4日 17時42分 この記事を携帯に転送する

三菱電機が2月4日に発表した2007年4―12月期の連結業績(米国会計基準)は、当期純利益が前年同期比35.8%増の1339億2500万円だった。交通設備などの重電システム部門、工場設備などの産業メカトロニクス部門、家庭電器部門が好調だった。

売上高は前年同期比5.2%増の2兆8016億5800万円で、営業利益は22.8%増の1930億2600万円。税引き前利益は27.3%増の1875億8700万円だった。

重電システム部門の売上高は10%増の6565億5000万円。交通事業が伸びたほか、昇降機事業が国内と中東、インドで好調だった。

産業メカトロニクス部門の売上高は6%増の7476億4400万円。工場自動化(FA)システムが国内の工作機械需要や中国などの活発な設備投資の影響で伸び、自動車機器も日系自動車メーカーの好調に支えられて増収となった。

家庭電器部門の売上高は10%増の7456億3700万円。海外で空調機器や太陽光発電システムが好調だった。

情報通信システム部門の売上高は7%減の4117億4300万円で、営業損益は赤字に転じた。携帯電話などが売り上げ減となった。

また、2008年3月期通期の連結業績予想は据え置き、売上高を前年比3.0%増の3兆9700億円とした。営業利益は横ばいの2330億円、最終利益は20.2%増の1480億円を見込む。

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