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投資商品利用者ほど資産管理ツールに敏感、認知度は倍以上

2007年11月21日 15時48分 この記事を携帯に転送する

楽天リサーチは11月21日、資産管理ツールについて調査した結果を発表した。それによると、オンラインで保有株式などを一括管理できるポートフォリオ機能について、「サービス内容を知っている」人は20.9%で、そのうち「現在利用している」人は9%にとどまった。しかし、投資商品の利用者のみに限定した場合、サービス内容の認知度は53.7%と、半数以上に達した。

保有している投資商品の口座数別にみると、1口座保有者による認知度が46.1%であるのに対して、複数口座の保有者では61.5%と高くなり、口座保有数と認知度は比例していることが分かった。

オンラインで口座の一括管理ができるアグリゲーション・サービスについては、サービス内容の認知度が13.9%、現在の利用率が5.1%で、いずれもポートフォリオ機能をやや下回った。しかし、「預金・クレジットカード・投資商品」の併用者に限ってみると、認知度が30.1%、利用率が12.9%と高まる。投資商品を含めた各種の金融商品を利用している人ほど、関連サービスに敏感に反応している。

ちなみに現在、最も多く利用されているアグリゲーション・サービス(複数回答)は、ヤフージャパンの「口座管理-MoneyLook」(33.0%)だった。次いで、Gポイントの「MONEY MAP」(20.0%)と、ジャパンネット銀行の「JNBアグリゲーション」(19.0%)の人気が高かった。

調査は2007年10月23日に、20―60歳代の男女2000人を対象に実施したもの。

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