子供向け仮想空間サイトがSecond Lifeを超える人気を獲得
ディズニーが買収した子供向けバーチャルサイト「クラブペンギン」
日本では、3次元の仮想世界「Second Life(セカンドライフ) 」が、企業のマーケティング活動の場として異常ともいえる関心を集め、多くのバズを生み出している。しかし、米国では子供向けバーチャルワールドの「Club Penguin(クラブペンギン)」がSecond Life以上に注目されている。そのクラブペンギンが8月1日、ディズニーに買収された。
クラブペンギンは2005年10月に、カナダのNew Horizon Interactiveが始めた。今では北米市場で1200万人の登録ユーザーを持ち、月額5.95ドル(714円、以下1ドル=120円で計算)を支払う有料契約者を70万人以上有する。“アドフリー(広告を入れない)”サイトであることも特徴で、プリティーン(6~14歳)およびTweens(トィーンズ:10~14歳)の子供たちを対象とするWebサイトだ。ユーザーはペンギンのアバター(仮想空間上の分身)を使って、友人とチャットやゲームができる。さらに、バーチャル通貨を使って、アバターの衣服購入や家のデコレーションができるほか、パーティを開いて友人を招くなど、ソーシャルネットワークとしての利用も可能なサイトである。
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