このページの本文へ
ここから本文です

サブプライム不安の発信源、欧州の行方
株価は下値堅い

2007年8月22日 11時39分

米国のサブプライムローン問題(信用力の低い個人向け住宅融資)が、欧州の金融、株式市場に波及した。市中金利が急上昇した状況の鎮静化を図るために、8月9日にECB(欧州中央銀行)は948億ユーロ(約15兆円)の資金を供給し、さらに、米国、日本などの中央銀行も資金供給を行う事態に発展した。

サブプライム問題は、なぜ欧州に波及したのだろうか。その理由と、ECBがこの問題に注視しつつ、迅速な流動性供給に踏み切れた背景を説明したい。

欧州に波及した根本的な要因は、米国のサブプライムローンなどを原資産とする資産担保証券(ABS)を含む社債などを、欧州の金融機関が大量に購入していることである。2006年に米国の社債などへの投資は、海外部門が41%を占めており、うち約60%を欧州勢が占めた。

ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る