Second Lifeで活動する日本企業は85社、半数は参入支援業者
シード・プランニングが8月21日にまとめた調査結果によると、米Linden Labの仮想世界「Second Life」で活動する日本の企業や団体は7月現在で85社/団体。そのうちインターネットサービス業が28%、広告業が16%で、「これらの業界が特にセカンドライフに率先して携わっている」(同社)という。
Second Lifeで活動する企業は、自社の商品やブランドの宣伝を目的とする「参入企業(団体)」と、参入企業に対してコンサルティングやコンテンツ制作、土地の販売などを行う「支援企業」に分かれる。現在の内訳は参入企業が42社、支援企業が43社とほぼ同数となっている。
支援企業はコンテンツ制作などのほか、個人ユーザーにSecond Lifeを利用しやすくし、参入企業との接触を促すなど総合的な支援サービスを提供している会社が19社と相当数を占める。「参入企業にとって、これまでのテレビCMやインターネットのバナー広告と異なる広告手法が必要」「個人ユーザーは行動の自由がありすぎてなにをしてよいか分からない」というSecond Lifeの現状を反映しているという。
このほか支援企業、参入企業の双方に今後Second Lifeが普及するための要件を聞くと、「高性能なパソコンや携帯電話通信環境の整備」「ユーザー同士、またはユーザーと企業、企業と企業が、コンテンツ制作やイベント実施などを共同で行うこと」といった回答が挙がった。
関連情報
・シード・プランニングのWebサイト http://www.seedplanning.co.jp/
昨日読まれたベスト5〈企業・経営〉 最新記事一覧へ 画面先頭に戻る
- 宮田秀明:小泉元首相の引退は「プロの引き際」にあらず(2008/10/03)
- 健康維持は経営トップの一大重要事項(2008/10/03)
- 花岡信昭:こんな首相演説は初めてだ(2008/10/02)
- シティカードジャパンとAmazon.co.jp、提携カード契約を解消(2008/10/03)
- 親力養成塾:「天才キッズ」教育のリスク(2008/10/03)
企業・経営 最新記事 記事ランキング一覧に戻る 画面先頭に戻る
- 松本引越センターが破産手続きへ、事業継続を断念
(15:47) - 森永卓郎:今まさに瓦解する市場原理主義 (15:35)
- 入社3年間を逃せば、社員育成は「失敗」 (15:20)
- 大阪・梅田にオープンの「ブリーゼブリーゼ」注目店リポート(後編) (15:19)
- 大阪・梅田にオープンの「ブリーゼブリーゼ」注目店リポート(前編) (15:18)
- 大阪・西梅田の高層複合ビル「ブリーゼタワー」の商業ゾーン、10月3日にオープン (15:17)
- 新幹線の信号システム障害、原因はハードディスクの故障とバックアップの不具合
(13:36) - メラミン混入菓子、近ツーの通販でも、兼松輸入の「エッグタルト」
(12:37) - フルキャスト、日雇い派遣から撤退、09年9月末めど
(11:57) - ナカバヤシ、製本技術を生かした手作りの小物収納BOX
(11:02)


