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Second Lifeで日本語都市を開発、DAC子会社

2007年6月20日 17時21分

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)や博報堂が出資するWebサイト構築会社スパイスボックスは6月20日、米Linden Labの運営する仮想世界(メタバース)「Second Life」で、日本人ユーザーの集まる都市「Japan Islands」を開発すると発表した。ショップを運営したいユーザーなどに土地を無料で貸し出す一方、都市内で企業のプロモーションを展開し、収益を上げる。

Second Lifeでは現在、企業が日本人ユーザーの集まる都市を整備し、住民となるユーザーに土地を有料で貸し出している。スパイスボックスは無料提供を始めることで、「無料ホームページや無料ブログサービスがネットにおける個人の情報発信を促したように、Second Lifeへのユーザー参加と活動を促す」という。

企業にとっては、Japan Islandsでプロモーションを実施することで、自社がSecond Lifeに用意したショールーム、イベントに効率よく日本人ユーザーを誘導できるメリットがある。すでに三越などの大手企業が参加を決めているという。

スパイスボックスは今後、DACと共同でJapan Islands内の広告開発、配信を手がける。これにより、屋外広告や、コンテンツ内に広告を表示するプロダクトプレイスメントなど、Second Lifeにおける広告手法を開発するという。

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