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USEN、カラオケ事業子会社のBMBにTOB、完全子会社化へ

2007年6月12日 12時13分

USENは6月12日、カラオケ事業を手がける連結子会社BMBの株式公開買付け(TOB)を開始した。USENはBMBを完全子会社化し、グループ内の連携強化と資金効率の向上を図る。TOBの結果によっては、BMBはジャスダック証券取引所で上場廃止になる見通し。

USENは1998年にBMBと業務/資本提携した。現在はUSENのカラオケ事業をBMBに営業譲渡して同分野の中核会社とする一方、BMB発行済み株式の46.07%、3296万1000株を保有する。またUSENは2006年に清算機メーカーのアルメックスを買収し、その取引先であるホテルや病院にカラオケ設備の導入を進めている。BMBを完全子会社化することで、アルメックスとの連携強化を図る。

BMBへのTOBは7月10日まで1株あたり600円で実施する。これは過去3カ月間おけるBMB株の平均終値に26.58%上乗せした金額となる。買付け予定数は発行済み株式の19.3%にあたる1378万6400株を下限とし、上限は設けない。

下限の株数まで買い付けた場合の取得金額は82億7200万円。なおTOBで全株を買付けられなければ、BMB株主にUSEN株を割当てる株式交換もしくはその他の方法により、残分を取得する。業績への影響は確定次第明らかにするという。

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