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ブルドック、スティールのTOBに反対決議、全株主に新株予約権を割当てへ

2007年6月7日 17時34分

ブルドックソースの取締役会は6月7日、米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンによるブルドック株公開買付け(TOB)に反対することを決議した。ブルドックは定時株主総会の開催日をTOBが終了する6月28日から6月24日に早め、新株予約権の割当てによる買収防衛策に承認を得る予定。

ブルドックは6月1日、スティールが投資判断に利用した資料について情報提供を求め、機密保持契約を結ぶことを提案したが、スティールは6月6日、提案に応じられないと回答した。これを受けブルドックは、スティールによるTOBが企業価値と株主共同の利益に反すると判断し、保留としてきた態度を、明確な反対に切り替えた。

ブルドックは買収防衛策として、全株主に1株あたり3個の新株予約権を無償で割当てる。スティールにも割当てるが、行使はできないという条件を付し、代わりにブルドックが1個396円で買い取れるようにする。株式総会で承認を得れば、7月10日にも実施する。

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