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フジテレビがグループ再編、扶桑社やポニーキャニオンを完全子会社化

2007年3月30日 11時35分

フジテレビジョンは3月29日、フジサンケイグループ内の資本関係を再編する計画を発表した。同日付で扶桑社、ポニーキャニオン、ビーエスフジの株式を追加取得。さらにビッグショットなど傘下の広告会社4社を合併させ、連結子会社化する。

今回の計画では、グループ各社が保有する株式を、事業持株会社であるフジテレビに集約し、出版、映像音楽、衛星放送の各事業と連携を強化する。これまで同社では扶桑社株を84.3%、ポニーキャニオン株を83.0%保有していたが、いずれも100%に引き上げた。またビーエスフジ株の持分を40.9%から44.5%に高めた。

広告会社については、ビックショット、フジサンケイアドワーク、ティーコムコーポレーション、富士アドシステムの4社を10月1日付けで合併させる。存続会社などの詳細は、今後発足させる準備委員会で決定次第明らかにするという。

フジテレビでは広告事業の統合による規模拡大と効率化に加え、インターネット広告分野への進出による新たな将来の収益モデルの構築を図るとしている。

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