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IXIが民事再生法申請、親会社のインターネット総研は賠償請求へ

2007年1月22日 12時47分

情報サービスのアイ・エックス・アイ(IXI)は1月22日、大阪地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表した。現在の負債総額は119億円だが、新たに100億円以上増えるという。

IXIは、営業取引に関する社内調査のため、1月4日の期限までに半期報告書を提出できず、監理ポストへの割当てを受けた。その後1月19日には社内調査の中間報告で、営業部門の責任者である常務取締役らによる不正取引が明らかになった。

同社では、東証が求める2月4日までに半期報告書を提出できず、上場廃止となる見込み。これに伴い銀行からの借入れ金などを即時返済する必要が生じるが、負債総額119億円分の資金調達が不可能という。また不正取引による簿外債務が、社内調査により把握した範囲で100億円以上にのぼるとしている。

IXIの親会社であるインターネット総合研究所(IRI)は1月22日、一連の事件について「株主として誠に遺憾」とする声明を発表した。IRIでは、IXIの不正取引が2005年8月の子会社化前から続いていたとし、自社の株主利益のため損害賠償などの法的措置をとる方針を明らかにした。

なおSBIホールディングスは、IRIとの経営統合を予定していたが、IXIの監理ポスト割当てを受け、1月16日に白紙撤回している。

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