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ロシアとEUの関係がぎくしゃくしている理由

2006年12月12日 9時6分

2006年11月24日、欧州連合(EU)とロシアは、フィンランドの首都ヘルシンキで首脳会議を開催しました。この会議では、2007年末に失効となるEUとロシアのパートナーシップ・協力協定について、新たな包括協定を締結するための交渉を始める予定でした。新しい協定の趣旨は、エネルギー分野や貿易など幅広い分野で、一段の協力強化を目指そうというものです。しかし、残念なことに、この会議は具体的な交渉に入らないままに終わってしまいました。

2004年5月にEUに正式加盟したポーランドがEUとロシアの交渉に反対したためです。新協定の交渉を始めるにあたっては、EUの全加盟国(25カ国)の同意が必要であるため、ポーランドが反対したことによってEUはロシアとの交渉に入ることができなくなったのです。

ポーランドが反対している理由

では、なぜポーランドはロシアとEUの交渉に反対したのでしょうか。ポーランドは農業分野におけるロシアの「禁輸措置」の解除を求めていたのですが、ロシア側はこれに応じませんでした。これが、ポーランドが新協定の交渉に反対した最大の理由です。

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