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船瀬俊介:ホタテの貝殻でシックハウス低減

2006年11月6日 9時1分

奥武蔵の渓流沿いに建つ我が自然住宅――。そのトイレや水回り壁、屋根裏には、ホタテ貝粉末が塗られている。オーストラリアからTVクルーが、我が家を取材に来た。壁に貝殻粉末を塗っていると聞いて、目を丸くした。

それが「チャフウォール」。ホタテ貝粉末以外に使われているのはモミ殻と天然糊のみ。貝殻もモミも、いずれも廃棄物だ。邪魔者として打ち捨てられていたものが、天然素材100%の内装壁仕上材として復活した。これぞ究極のリサイクル素材。

そのメリットは(1)無公害、(2)消臭効果、(3)VOC(揮発性有機化合物)除去‥‥など。以下はチャフウォールを商品化したチャフローズコーポレーション社員の証言。

「珪藻土より吸放湿性能は優れます。臭いセンサーで数値526を示したペンキ屋倉庫の強い臭いも、3日目に120に激減。また5、6人全員が喫煙者というオフィスも「チャフウォール」仕上げで、社員退社後、臭いセンサー値289が翌朝には127まで改善。『タバコ吸わないんですか?』と尋ねられるほど。トイレ臭も数値375が施工後3日で120に。これはもう素材の臭いですね」。

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