番号ポータビリティ開始まで1カ月、転出意向はボーダフォンが最多
インフォプラントは9月28日、今年11月から施行予定の携帯電話の番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)に関する調査結果を発表した。MNPを利用したキャリア変更について尋ねたところ、「変更したい」(8.8%)もしくは「事前予約キャンペーンに申し込んだ」(0.3%)という回答者の合計は、全体の1割にも満たなかった。また、「分からない」とする回答も26.3%にのぼったという。
MNP利用希望者の割合をキャリア別にみると、ボーダフォン(ソフトバンク)が13.0%で最も多く、次いでドコモの9.3%だった。KDDI(au)は6.0%と少なく、「変更したくない」が7割を超えた。
現在利用している端末に対する満足度を尋ね、その回答をキャリア別に加重平均したところ、キャリア満足度ではKDDIが60.5点と圧倒的に強く、ドコモ(49.8点)とボーダフォン(31.5点)を大きく引き離した。なお、KDDIは総合満足度でも42.6点と、2位のドコモ(32.5点)に10ポイントの差をつけている。
MNPを利用して移行したいキャリアは、ドコモ・ユーザーの場合は「au」が圧倒的に多く69.9%。KDDIユーザーでの場合は「ドコモ」が34.5%、「ボーダフォン」が31.0%。ボーダフォン・ユーザーでは「ドコモ」が46.5%、「au」が39.5%だった。
変更を希望する理由(複数回答)は、「基本使用料を今よりも抑えたいから」(4割)や「通話料金を今よりも抑えたいから」(3割)など、料金に対する不満が上位に並んだ。
調査は9月24~25日にかけて、自分名義の携帯電話を所有する15~59歳のインターネット・ユーザー1600人を対象に実施したもの。
■問い合わせ先
・インフォプラント 経営企画本部 広報担当 電話:03-3367-1959
■関連情報
・InfoプラントのWebサイト http://www.info-plant.com/
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