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レクサス支える超巨大ソフト

2006年9月19日 11時14分

潜水艦のごとくソナー(音波探知機)を使ってクルマが駐車場所を認識し、自動的にハンドルを左右に切って縦列駐車を手助けしてくれる。

追突されそうになると、まずハザードランプを点滅させる。それでも衝突されそうな場合は、直前にセンサーが運転者の頭の位置を測り、すれすれのところにヘッドレストを動かす。頸部への衝撃を減らすためだ。

9月19日、トヨタ自動車が満を持して発売する高級ブランド車「レクサス」の旗艦車「LS460」は、加速性、快適性、安全性などの面で、様々な革新技術を盛り込んでいる。その性能を実現するために、ついにこのクルマは「約700万行という航空機並みの量のソフト」(トヨタ関係者)を積んだという。一般の車両が約400万行(カーナビゲーション分除く)とされることからも、いかにLSをコントロールするソフトが巨大かが分かる。

さらに今回最も注目されるのは、走行中のクルマの前に飛び出してきた歩行者を検知し「自動的にブレーキをかける」機能だ。

クルマの前部に取りつけたミリ波レーダーで、障害物を発見するシステムは2003年に量産化している。それに、フロントガラスの内側に取りつけた2台のカメラが捉えた前方の映像を、画像処理する機能を加えた。これをレーダーからの情報と合わせて解析し、衝突の約1秒前にブレーキを利かせることができるようになった。

■詳しい内容は日経ビジネスオンラインのこちらをご覧ください。

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