団塊世代、医療保険に高い加入意向示す、医療費負担増など意識
NTTソルコは9月12日、団塊世代(55歳~59歳)を対象に生命保険についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、団塊世代が加入している保険は「死亡保険」が85.9%で最も多く、「医療保険」が73.0%とこれに次いだ。死亡保険は今後の解約/減額の意向が最も高く、逆に加入意向が最も高いのは医療保険だった。
保険加入に対する今後の意向を尋ねたところ、医療保険加入者の16.4%、未加入者の19.4%が、「医療保険の新規加入、または保障を増やす意向がある」と回答した。理由は「医療費の自己負担が増えそうだから」が69.4%と最も多く、「将来の社会環境の変化への備えを考えていることがうかがえる」(NTTソルコ)という。
死亡保険については、加入者の10.1%が「解約または減額するつもり」と回答した。理由としては「保険料の負担が大きいから」(53.2%)、「子どもが独立したので保障が不要になったから」(48.1%)などが多く挙がった。
なお、団塊世代に退職金の使い道を尋ねたところ、「貯蓄」(37.6%)や「退職後の生活費」(36.7%)などが主で、「保険」をあげた人は2.2%と非常に少なかった。
調査はアメリカンファミリー生命保険会社の協力を得て、8月3日~9日の期間にインターネット上で実施した。有効回答数は1000。
■関連情報
・NTTソルコのWebサイト http://www.solco.co.jp/
・アメリカンファミリー生命保険会社のWebサイト http://www.aflac.co.jp/
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