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森永卓郎:ポスト小泉の経済展望

2006年7月31日 14時53分

ポスト小泉を巡る争いは、7月の後半に来て大きく動き出した。安倍晋三官房長官の対抗馬と目されてきた福田康夫元官房長官が出馬取りやめを表明。一方、公式な出馬表明第一号として、20日に谷垣禎一財務大臣が立候補を宣言した。

麻生太郎外務大臣の立候補も予定されており、結局「麻垣康三」と呼ばれた4人のうち、「麻・垣・三」の3人が中心となって9月の自民党総裁選が争われることになりそうだ。

とはいえ、安倍官房長官の当選が9割方確実な情勢で、すでに閣僚名簿まで登場しているという気の早い情報もある。

ただ、政界は一寸先が闇。何が起こるか分からない。額賀福志郎防衛庁長官、与謝野馨経済財政政策担当・金融担当大臣の立候補も噂され、ハプニングが起きないという保証はない。

いずれにしても、衆議院で自民党は過半数を制しているために、9月に自民党総裁に選ばれた人物が、新しい日本の総理大臣になることは言うまでもない。

そして、総理大臣がいかに大きな力を持っているか、わたしたちは小泉首相の5年間の在任期間中に改めて目の当たりにした。気に食わない大臣の首をすげ替えることはもちろん、公団の民営化、さらには自衛隊を海外に派兵することもできるのだ。

それだけの権力を持つ総理大臣に、誰がなれば庶民にとって望ましいのか。庶民の経済・生活といった観点から検討してみたい。

■詳しくは、こちら「nikkeibp.jp SAFETY JAPAN」サイトでご覧になれます。

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