調査・統計

個人ブロガーの活動実態調査(前編)

「2~3日に1回以上更新」が半数
45%はアフィリエイトを利用

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2006/10/9
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アフィリエイト利用者の3分の2は過去6カ月の収入が「500円未満」

このほか、調査ではアフィリエイト・プログラムの利用状況についても調べた。図7は、アフィリエイト・プログラムの利用の有無を尋ねた結果。45.2%と約半数の回答者は、アフィリエイト・プログラムを利用している。ブログを開設する第一の目的は情報発信という人でも、収入を得られる可能性のあるアフィリエイトの利用には興味を示すということだろう。

しかし、収入源とするための道は険しい。アフィリエイトで過去6カ月間に得た収入を尋ねた結果が図8である。中には「5万~10万円未満」(1.4%)とまずまずの報酬を得た回答者もいたが、ほんの一握りにとどまった。過去6カ月間の「収入はない(0円)」回答者が36.2%に達し、「500円未満」にとどまった回答者も30.5%を占めるなど、収入が少ない回答者が多い。ブログを運営しながら高額の収入を得ることは、そう簡単ではないことが分かる。

(新井 勇夫=ネット事業推進センター)

図7●あなたは、ブログ上でアフィリエイト・プログラムを利用していますか。(ひとつだけ)

(回答者数:312)

図7●あなたは、ブログ上でアフィリエイト・プログラムを利用していますか。(ひとつだけ)
図8●アフィリエイトでどのくらいの収入を得ていますか。
直近の過去6カ月で得た合計金額としてあてはまるものを選んでください。(ひとつだけ)

(回答者数:312)

図8●アフィリエイトでどのくらいの収入を得ていますか。直近の過去6カ月で得た合計金額としてあてはまるものを選んでください。(ひとつだけ)

※選択肢では「10万円以上」も設けていたが、これを選んだ回答者は一人もいなかった。

「個人ブロガーの活動実態調査」の概要
■調査方法 Web調査(インターネット調査)
■調査対象
(告知方法)
マクロミルが保有する調査モニターから個人でブログを開設している人を抽出し、調査回答依頼メールを配信。Webで回答を募った。
※調査では「ブログ」にSNSサービスは含めていない。
■調査期間 2006年9月21日(木)~9月22日(金)
■有効回答数 312件
■回答者属性 【年齢・性別】 回答者の人数が20代、30代、40代と男女の組み合わせでできる合計6グループで均等になるように調整した。具体的には1グループ当たり52人×6グループの構成。
【地域】 北海道:4.5 %、東北地方:4.8 %、関東地方:39.4 %、中部地方:14.7 %、近畿地方:20.2 %、中国地方:7.4 %、四国地方:1.0 %、九州地方:8.0 %
【職業】 経営者・役員:0.6 %、会社員(事務系):12.5 %、会社員(技術系):18.6 %、会社員(その他):9.6 %、公務員:3.2 %、自営業:7.7 %、自由業:4.2 %、専業主婦:16.7 %、パート・アルバイト:8.7 %、学生:8.0 %、その他:10.3 %
■調査機関 マクロミル
■調査主体 日経BP社 ネット事業推進センター
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