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第19回 ネットで読まれる文章の実践テクニック文章の段落を小分けにしようもうひとつ、すぐに実行できる「読まれる文章」の書き方を挙げておきましょう。それは文章の段落を小分けにすること。 ホームページの文章では、ひとつの段落が長いものよりも、適度に改行を入れて段落を小分けにしたもののほうが好まれる傾向があります。モニタを凝視して文章を追うのは、紙に印刷された文章を読むよりもずっと疲れる作業なので、ある意味当然の傾向なのかもしれません。 また、「ページをめくる」という息つぎのある紙媒体に比べると、ホームページの文章は息つぎがしにくいもの。もちろん、ホームページも紙媒体のようにページを小分けにする方法もありますが、それでは閲覧者に「クリック」というひと手間を要求することになってしまいます。 閲覧者に手間をかけさせずに、いかにして息つぎのタイミングを与えるか。段落を小分けにするのは、その疑問を解決するための方法でもあるのです。結果として文章全体にリズムが生まれ、「読まれる文章」になるというわけです。 ひとつひとつは小さなことかもしれません。でも、ホームページの運営をしていく上でアクセスアップを狙うのであれば、こうした小さなことの積み重ねが大切なのです。 日記のような文章であれ、ショッピングサイトの商品レビューであれ、ちょっとした工夫をするだけでずいぶんと読みやすく、「読まれる文章」になるはずですよ。ぜひお試しを。 池田豪彦
Narinari.comの代表。大学4年の ときにNarinari.comを開設し、デジタルハリウッド、フリー、Yahoo! JAPANを経て、再びフリーで活動。Yahoo! トピックスでの経験を活かしながら、Narinari.comの運営に勤しむ。毎日更新が信条のため、一日たりとも家を空けることができず、旅行などに行 けないのが悩み。食べることがとにかく好きな食いしん坊のため、Narinari.comの運営にもその嗜好が色濃く反映されている。誤字脱字が嫌い。 「週刊アスキー」にて「ケータイが好き!」のコーナーを担当中。
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