![]() |
|
|
|
第17回 ソーシャルネットで常連さんを獲得する方法とは?(2005/12/06 池田豪彦=Narinari.com代表)
前回はネタ探しの方法のひとつとしてソーシャルネットワークサービス(SNS)の「mixi」を活用する方法をご紹介しました。「mixi」は単に情報収集ツールとしてだけでなく、ホームページを運営する上で重要な役割を担ってくれるサービスでもあります。 「知り合い系サイト」と呼ばれることも多いソーシャルネットワークなので、あまり仕事やビジネスとしてのホームページ運営に活用するイメージを抱かない人もいるかもしれません。しかし、これを活用するのとしないのとでは、大きな違いが生じてきます。Narinari.comを運営するにあたり、どのように「mixi」を活用しているのか、例を挙げながら説明していくことにしましょう。 常連さんの獲得はアクセス数アップに直結する第4回の「アクセス数を伸ばす究極のテクニック」の中でも触れましたが、アクセスアップを狙う上で重要なのは、いかにして“一見(いちげん)さん”を“常連さん”に変えていくか、ということ。良質な顧客である“常連さん”をたくさん抱えることができれば、“常連さん”の口コミや紹介によって、次第に“常連さんの知り合い”“常連さんの知り合いの知り合い”といったカタチで顧客が増えていくことに繋がります。 ホームページの運営をしていると、読者の方から好意的なメールをいただき、コミュニケーションをとることがあると思います。運営者側からすれば、そうした読者は大事にしたいものであり、末永くホームページを見続けていて欲しいもの。“常連さん”になってもらうことで、ホームページのアクセスアップにも貢献して欲しいはずです。 ただ、運営者と読者は基本的には見知らぬ者同士。距離があるため、用件がなければそう頻繁には連絡を取ることはなくなることが多いでしょう。よっぽど読者の方が熱心に感想メールなどを送ってくれない限り、そこにはなかなか強固な関係を構築することはできません。 また、現実的には読者が増えれば増えるほど、メールでの対応には限界が来ます。いくら誠実に対応しようと思っても、時間の制約によって対応しきれないときが来るでしょう。“常連さん”確保のためにオフ会のような企画を実施するという方法もありますが、こちらも時間的な制約や、全国各地に散らばる読者の方が参加しづらいという物理的な制約もあります。 良いサービスを提供し続けていれば、読者はついてきてくれる。もちろん、それは間違っていませんし、そうすることが運営者の努めです。ただ、漠然と「読者が見てくれている」という状態よりも、もう少し読者の方と突っ込んだお付き合いをすることで、強固な関係を構築する方法はないのでしょうか。 next:まず「mixi」内でコミュニティを立ち上げる…
|
ネットビジネスTODAYをご愛読いただき誠にありがとうございます。当サイトは2006年4月からはnikkeibp.jpのビジネススタイル面(http://nikkeibp.jp/style/biz/)に統合させていただくことになりました。4月以降も継続する連載コラムは、ビジネススタイル面でお読みいただけますので、引き続きよろしくお願いいたします。 |
|