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第13回 テキスト広告の配置にこだわろう(2005/10/04 池田豪彦=Narinari.com代表)
アフィリエイトの広告をホームページに掲載する際に、配置する「場所」について考えたことはありますか? ただ自分の思いつくまま、好き勝手に広告を配置しているだけでは、残念ながら効率よく収益を上げることはできないでしょう。それはイコール、広告主に対してトラフィックを流してあげることができないことを意味します。 ホームページ運営者と広告主。どちらも幸せな関係を築くためには、どのような広告の配置が良いのか、事例を挙げながら検討していくことにします。 バナーに比べて力のないテキスト広告をどう見せるかかつてホームページに掲載する広告は横長のバナー広告が主流でした。バナー広告の位置は、一般的に「ページをスクロールさせずに表示できる画面の上部」であること。これがバナー広告を配置する際の鉄則であり、最も効率よく広告効果を上げる方法と言われてきました。 現在もヤフーや楽天などのポータルサイトをはじめ、さまざまなホームページでバナー広告を見ることができますが、どのホームページでも、概ね横長のバナー広告はページの上部に配置されているはずです。 ただ、ここ数年で導入するホームページが増えているアフィリエイト広告や、Googleのアドセンスなどはテキスト広告が主流。バナー広告はそれ自体の存在感が大きく、閲覧者の視線に否応なく飛び込む「力」を持っているため、鉄則に従ってホームページの上部に配置しておけば、ただそれだけで問題なく広告効果を上げることができました。 ところが、テキスト広告はバナー広告ほどの存在感はなく、閲覧者の視線に無条件で飛び込むだけの「力」を持ち合わせていません。そのため必ずしもホームページの上部にあることが、広告効果を高めることにはつながらないのです。 テキスト広告にとって重要なのは「流れ」この説明だけではテキスト広告にはバナー広告のような魅力がないように感じてしまいますが、そうではありません。バナー広告はいかにホームページのコンテンツに沿った内容であったとしても、閲覧者は瞬時に広告とコンテンツを切り離して考えてしまう傾向があります。視覚的に広告とコンテンツの「区切り線」が見えてしまうからです。 一方、テキスト広告はバナー広告に比べるとコンテンツとの「区切り線」が見えにくいため、コンテンツとの融合をはかりやすい利点があります。うまく融合できれば、バナー広告以上に大きな広告効果を生むことができるのです。 テキスト広告にとって重要なのは「流れ」です。自分のホームページのコンテンツとテキスト広告の間で、いかに自然な「流れ」を作ることができるのか、それが広告効果を高めるための大事なポイントだと言えるでしょう。言い換えれば、コンテンツを見た閲覧者が違和感を感じることなく、テキスト広告を目線の先に入れてくれるまでの「ストーリー」を運営者が組み立ててあげるのです。 テキスト広告にバナー広告のような存在感を発揮する「力」がない以上、運営者は配置を工夫してあげる必要があるのです。 next:Googleアドセンスの位置で大きく収益が変わる…
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