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第15回 サイトに顧客を呼ぶためのネタ探しのコツは?(2005/11/02 池田豪彦=Narinari.com代表)
ホームページ運営者の方々にお会いすると、よく次のような悩みを打ち明けられます。「毎日ホームページを更新するためのネタがない」と。 ホームページの運営者が悩む“ネタ無し病”どの方もホームページのアクセスを上げるためには毎日更新する必要があるという点は理解しているものの、それを持続させるためのネタが無いと悩んでいるのです。 流行のブログだけでなく、最近はショッピングサイトでも店長の日記や、体験談を織り交ぜたコラムを毎日掲載しているところは少なくありません。しかし、この「ネタ無し病」にかかってしまったことで、毎日の更新が苦しいとの運営者の嘆きの声は方々から聞こえてきます。そして、決まって聞かれるのです。「Narinari.comでは、どのようにネタを探しているのですか」と。 私の運営しているNarinari.comはニュースサイトという体裁のため、ネタとなるニュースは日々世の中に流れています。「ニュースの無い日は無い」「世の中が動いていれば、必ずどこかで何かが起こる」。恐らくそれは間違っていません。だからこそ、テレビや新聞は日刊ベースでニュースを伝え続けることができるのですから。 そう考えるとニュースサイトというスタイルは、ほかのホームページを運営するよりもネタ探しが楽なように見えるでしょう。でも、それはニュースソースへのリンクと、簡単な1行コメントを載せるタイプのよくある個人ニュースサイトの場合です。Narinari.comで扱っているのはあくまでもニュースコラム。いかに元ネタとなるニュースに異なるエッセンスを加え、話を広げていくかを肝にしているため、エッセンスの部分はNarinari.comの視点で捉えたネタを準備しておかなければなりません。 Narinari.comでは、パッと目にしたニュースに対して、どのようなエッセンスを付け加えて書き上げるか。これを瞬時に判断する作業を繰り返し行っているのですが、一連の作業を上手くこなすためには、常にエッセンスとなるネタをストックしておく必要があります。 ストックが無ければ話を広げることができず、せっかくのニュースをコラムにして伝えることができません。そういう意味では、常に「ネタ無し病」の恐怖と戦いながら、ニュースサイト以外のホームページ運営者と同じ目線で日々ネタ探しをしているとも言えます。 next:具体的なネタ探しの方法とは
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